みるくの日記

関ジャニ∞・安田くんのこと 時々 他Gごと、ついったでは書けないことをつらつらと・・・

元気が出るLIVE DVDを観て 安田レンジャーの意味とは

フラゲ日、午後イチでタワレコにDVDを

取りに行き、まずは特典から見た。

 

噂どおりエイターさんが・・・・

でも、そんなに気にしていない私は

ちょっと早送りしてしまい嫌悪感は

なくひととおり観れた。

 

セトリ順にメイキングと各地の公演が

あわせて編集されており、観ていて

楽しかった。

髪型、体のしまり具合、私服、舞台裏。

短くなっているとはいえ、こういった

特典が観れるのはうれしい。

自分が行った場所を思い返しながら

仕事大変だったけどこのために

がんばったんだなとか・・・

 

WASABI特典を観て(これは1回で満足)

いよいよ本編へ。

 

オーラスに入っているので覚えているけど

こうやって改めて黒いパーカで出てきた

6人を観ると恐怖心を思い出す。

 

誰がいないか、何が起きたかさっぱり

わからなくて友達の顔を見て事の重大さ

というものに気がついた。

あのトラウマ・・・・

 

大倉担でもない私でさえ震え、泣いた。

がむしゃらあたりまで泣いた。

 

空のドラムセットがバクステへ進んで

いった曲がヘブンリで。

1人欠けてしまったあの寂しさ。

内くんが抜けた時はエイターでなかった

けど胸が痛くなってしまって泣いた。

 

エイトのドラマー

大倉でしか埋まらない

誰にも代わりは勤まらない。

 

そんな大事な大事な存在である彼がいない

DVDが映像として残ってしまった・・・・

 

それもレンジャーでまさかの安田くんが

 

 

呆然

 

何言ってるの???

 

第一印象、馬鹿なの?

 

また荒れるじゃないかっていう悲しみが

過ぎった。案の定、叩かれた。

 

でも、私は安田担であり、同調すべきで

ない。何年彼を見てきたのだ。冷静に・・・

 

時間をかけて彼を理解してあげなくて

はと思いなおして、もう一度文章を読んだ。

 

大倉くんがDVD発売が決まったとき、

レンジャーで語ってくれた。

 

映像が出来た時、ヤスと見よっかってなった

けど、大倉くんはぐっときてしまって。

一人で持ち帰って観たんだよね。

 

メンバーやエイターの温かさを実感して。

 あの時、つらかったんだろうな。

 

一緒にいた安田くんもメンバーとして、

友達としてして何て声をかけたのだろう。

胸が張り裂ける気持ちで苦しかったかな。

 

そんなメンバーがいない作品を一番って

思うはずはない。

 

エイトとエイターが乗り越えた1つの

山だった(だからレンジャーは

日本語を使い間違えた部分が露呈し、

痛い子に・・・)

 

彼がオーラスから踏ん切り

映像化に踏み切り

発売となり

思いを文章にすることであらためて

もっともっと上を目指さなくてはいけない

という決意表明のように私は感じた。

 

文章にしてくれたことで気持ちが伝わった。

 

もう一度本編を観てみたけどあの日の

頑張りは間違いではない。

 

穴は埋まっていないけど、、、

すばるの挨拶がすべてを語っていて。

また涙があふれてしまった。

きっとこの先、エイターでいる限り

この挨拶を観ては泣いてしまうのかも。

 

 でも、私はこのDVD、大倉くんがいない

ことなど残念な気持ちはあるけど・・・

 

大事な思い出もあるのです。

打ち明けてくれてありがとう。

 

理想のエイターとはいえないけど 

一緒に成長していける関係でありたいな。