みるくの日記

関ジャニ∞・安田くんのこと 時々 他Gごと、ついったでは書けないことをつらつらと・・・

スキャナー試写会へ行ってきた 2016.4.20(ネタバレなし)

某TV局主催「スキャナー~記憶のカケラを読む男」

試写会へ行ってきました。

 

感想。

 

やられた・・・・・・・・・・・・・・・・

 あの人が犯人だったなんて。

 

仙石も言っていたけど、先入観で物事を見ていて

しまっていた。

 

私としてはうれしいと悲しいが共存していた。

おわった瞬間震えた。

 

安田くんの演技の迫力、ストーリー

       人間の思念に震えたのかな。

 

自分でもよくわからないけど、呆然とした。

 

関連雑誌のインタビューを読み、思い返してみた。

 

安田くんが人知れず難役に挑んでいたということ。

 

2日間集中した

私は勘違いしていたことがある。

 

映画を観るまで、2日しか撮影日なかったのかな。

あまり出番もないかなって。

とんでもない。

 

クライマックスのあのシーンのこととわかったいま、

大変な精神力を要し疲れたのだろうな。

 

憑依していた

 

なんて表現するのが正解かわからないけど

集中力がないとできない。

監督や脚本家の古沢さんも褒めてくれて

いたけど、、、、

 

 

あの目力。こわかった。

 ここまで演技力があがっているなんて。

いろんな映画を観て学んだのかもだけど。

 

すごいです。尊敬します。

 

 

悲しいは結末にアリ(ねたばれになるので書けないけど)

 

愛する人を思うあまり、過ちをおかしてしまうのは

誰しもあることで。

 

一方、人の優しさや思いに触れて人間のすばらしさを

感じることもあり。

 

生きていくって難しい。

 

きっと台本見たときに安田くんもいろいろ考えたよね。

つらかったね。

 

安田くんありがとう。

あなたがあの夏、がんばってくれて・・・

いまこうやって人の心を動かしているって

素敵です。

 

そのあとのフラジャイルがあって。

またドラマを見直したら、見え方もかわるかな?

 

仕事がない、つまんない、何かないかなが口癖に

なることが多々あるけどいつかこうやって形と

なって見せてくれるのに。

信じてあげれなくてごめんなさい。

また新しい一面を見たいです。

 

公開日必ず映画を観に行きます。

1回目では内容を追っかけるのが精一杯だったので

次はしっかり感じてきます。

 

出来たら舞台挨拶行きたいな。

お友達が協力してくれて(頼みこんだのもあるけど)

感謝しています。

素敵な友達に出会えたのも安田くんのおかげ。

 

不器用な私だけど、、、

監督、古沢さん、キャスト&スタッフのみなさんに

賞賛の拍手を送りたいな。